恋も仕事も充実させたい!
結婚しても、子供がいても、仕事は続けたい!
女性ならそんな生活に憧れますよね。
私もそうでした。
子供が小さいときに、家で出来る仕事がしたい。
そう思い、たどり着いたのが作詞家です。
在宅どころか、世界中のどこにいても作詞は出来るんです。
前回「自分らしく働くこと」という記事では「自分らしさは排除する」と書きましたが、女性らしさは排除しなくても大丈夫。
むしろ武器になります。
紙と鉛筆さえあれば
かつて漫画の神様である手塚治虫先生は「紙と鉛筆さえあれば漫画は描ける」とおっしゃっていましたが、歌詞も紙と鉛筆があれば書くことが出来ます。
実際、私も旅先で仕事をすることが多いです。
というのも作詞の仕事はいつやってくるか分からないので、いつでも情報を受け取れるようにしているのと、ほぼ毎日歌詞を書いているので、必然的に旅先でも歌詞を書くことになるからですね。
海外旅行中でも作詞していますよ。
旅先で仕事をすると採用率が高まるのは、見る景色が普段と違って新鮮に感じるからかもしれません。
または、いつ先方から連絡が来るかとドキドキしているせいなのかも…
まるで恋をしているみたいですね(笑)
女性目線が武器になる
作詞は女性からの視点が武器になる仕事でもあります。
例えば女性アーティストの歌詞の場合、自分がそのアーティストになりきって歌詞を書くことが出来ますし、逆に男性アーティストの歌詞を書くときには、ファンの気持ちになって歌って欲しいことを綴ればいいんです。書いた歌詞が良ければ、女性であろうと男性であろうと、キャリアがあろうとなかろうと、関係なく採用されます。
チャンスは平等に与えられているのです。
歌がヒットすれば、印税だけで生活することも夢じゃないかも…
詳しくはこちらの記事「夢の印税生活。作詞家の場合は…?」もどうぞ!
歌詞を書くことは、毎回違う人生を送っているようで、ハラハラドキドキの日々を送っています。
毎日楽しいですよ♪
Facebookコメント