大好評の「売れる営業ウーマン富永さんに聞いてみました!」シリーズ。
本日富永さんにお伺いするのは
「どうしたらお客様に好かれますか?!」
というご質問について。
どんなお客様にも好かれ、ご紹介される営業マンの秘密にせまります!
富永さん、本日もお願いします^^
どんなお客様にも好かれる方法‥
実はあるんですよ。本日はとっておきの秘密をお伝えしますね!
《相手に寄り添うのがコーチング》
このお客さまに好かれるルールのベースとなっているのは、コーチングです。
コーチングでは、主役はコーチではなく、コーチを受けるクライアントです。コーチは、 「本人が問題を解決するためのすべての答えを持っている」と信じ、そのお手伝いをしていく役割にすぎません。
そもそも人は、自分で考えたようにしか行動をしないもの。
子どものころ、親に「宿題やりなさい!」と言われて腹が立ったように、人からうながされたり、説得されたところで買いたくなるものではありません。
自分で考えて、自分の意志で決定を下したときに、納得して行動に移すことができるのです。 お客さまが自分で考え、納得した決断ができるように寄り添う。
コーチ役である営業マンはあくまでも付添人です。
そういった意味では、「親身になってクライアントの話を聴き、自分で課題を解決させる」コーチングと、「お客さまを主役にして心地よくなっていただき、お客さまの要望を 引き出す」アホマインドには、共通のものがあると思います。
《アホで、安定した営業成績を残せる!》
アホになるためのルールはコーチングがベースになっているので、無理やりしゃべったり、できる営業マンを装ったりする必要はありません。
気の弱い人でも、口べたな人でも、誰でも楽しく自然体で仕事ができるようになります。
目先の数字を上げるためだけにグイグイと強引に押していく営業スタイルではないので、
お客さまに嫌な思いをさせたり、後悔させたりすることはありません。
一人ひとりのお客さまと確実に信頼関係が結ばれるので、お客さまは多くの場合リピーターになってくれます。
すぐに契約には至らない場合でも、しばらくするとお客さまの方から連絡をくださったり、あるいは知人を紹介してくれたりします。
その結果、長期的に安定した営業成績が残せるようになるのです。
目の前の数字だけを追い求める営業スタイルでは、求める答えはイエスかノーしかありません。
しかしこの「お客さまに好かれるルール」を使った営業なら、お客さまのイエスもノーも、どちらでも最終的にはOK! になるのです。
それが、アホ+コーチング営業の最も強いところといえるでしょう。
富永さん、、そうなんですよ、そうなんです。
いくら「これやった方がいいよ!」と説得されても、自分が納得できないと取りかかれないですよね‥!
お客さまが自分で考え、納得した決断ができるように寄り添うことが重要なんですね。。
納得です‥
この言葉を忘れないように日々お客様と接したいと思います!!
富永さん、ありがとうございました!
◎本日の名言◎
お客さまが自分で考え、納得した決断ができるように寄り添うのが営業マンの仕事である。
コーチ役である営業マンはあくまでも付添人!
Facebookコメント